時間が無いので写真記事になりますが勘弁してくさい。
レースレポっていうか単なる日記?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


前日はPM9時まで塾。なぜか朝から腰痛。前屈みになると脚が痺れる感じ。寝違えた?
超監督と合流し、バーガーをぱくつきながら歩いて家まで。
実にお行儀悪い。帰宅して自転車バラして積み込みの準備して、ケーキ食べて1時ごろ就寝。
起床3時。アラームは3時半なのに超監督に叩き起こされる、、。
寝れば直ると思っていた腰痛が回復していない。少し焦るがまあアップで何とかしようと思う。
4時に名古屋発で、コンビニで朝ごはん買ってマミーの運転する車の中で食べる。鈴鹿5時着。
一般駐車場から、超監督と歩いて荷物をトランポ。ニコー軍と合流して部室の鍵ゲット。
荷物を部室に運んでからすぐに試走へ。試走から帰ってきたらオープン2の招集始まってる、、あわわわ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・オープン2(2組) 完走


なんとか招集には間に合って安堵。
が、アップで腰痛を何とかしようとしていたが全然アップしてねーよ。
てなわけでスタートはちょっぴり消極的。
まあレースが始まれば腰のことなんかキレイさっぱり忘れて集中。
しかしアップをサボっているツケは勿論あるわけで、上手く自転車の真ん中に乗れてない。
やっぱりアップで50キロくらいは走っとかなきゃダメだな。

レースレポに戻る。
コレと言った展開はなし。有力勢はスプリントに備えて全く動かないし、ペース上がらんわな。
案の定、落車は多い。身の丈に合ってない方々が自爆していく感じ。
前に上がりたいなら無理して風除けに隠れながら行くんじゃなくて、
誰も居ないサイドから思いっきり行けよ。レース中はそんな感想。
4周目で5ステージの集団に追いつかれ、オープンの集団はバイクに抑えられ1周ニュートラル。
は?天下のシマノ鈴鹿でこんなことがあってもいいのか?まあ皆思うことは同じでしょう。
ニュートラルが入ったので1周回増えるのかなと思いつつ、
5周目のテグナーからほぼ前回で牽いて終わり。この周回でラストでした。
運営グッダグダ過ぎて笑った。



まあそれなりに牽いたからシマノドリンキングの人に褒められた。
グダグダなレースだし、自分的には、うーん、ですけど。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・オープン1(3組) 2位+スプリント賞


今回は気合を入れてフル装備。鼻にブリーズライトつけただけですけど。
まあレース全体としては、オープン2より先頭回るしどっちが上だよっていう印象。
スプリント賞を獲って、そのまま逃げるつもりで2周目。
予定通り抑え目でダッシュかけたら楽にスプリントポイント1位通過。
さあ何人着いてきたかな〜と振り返ると、1人だけw
まあここでペース落とすのもなんだし流し気味にそのまま行ってテグナーで吸収。
下りに入って位置は先頭から10番圏内でまあいい感じ。
しかし、レース中ずっと危ない動きをしていた黒フェルトが
下り(S字あたり?)を無理なラインで斜行。アウト側だったので煽られブロックの上へ避難。
この動きで集団のケツの方まで下がってしまう。先頭から40番手ぐらい?
第1コーナーまで大外から脚を使って何とか30番手。
残り350メートルから早めにスプリント。つられてまわりも掛ける。
最初は並んでくるが徐々に周りは消えてゴール。
しかし京産大のスプリンターの方が前にいました。位置取りも合わせてが実力。
まあ展開的には思い通りなので、許容範囲内ではある。


超監督、、めちゃくちゃ頑張ってたけどブレすぎw



飛び出した後と、表彰式。あくびじゃないよ笑
それにしても僕の胸筋の無さが目立つ、、。まさにぺったんこ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・2時間エンデューロ オープン 4位


一緒に参加する予定だったディアブロ氏が他のレースで落車。
ディアブロ氏の配慮で急遽、野獣くんと組んで走ることに。プランはキッカリ1時間。


スターターは野獣くんで1時間経過。
交代時、意思疎通が出来ておらず全く準備していない&ピットアタック失敗で集団と1分の差、、
今日は散々運に見放されてるな、と思いながらスタート。1キロ暖気の後すぐに全力走へ。
アベレージは41キロ前後をチラホラして3周。気付けば後ろには小集団が形成されている。
集団とのタイムギャップは30秒。それなりに走れそうなメンバーに声を掛けてローテ開始。
1周回してホームストレートでは集団の姿をキャッチ。タイムギャップ15秒。
シケインから全力で牽いて下りに入る前に完全に追いつく。
残りは30分弱。この時点でこのレースの勝ちを確信していた。
そして牽引してきた某チームの方に感謝される。この方のチームは後に2位入賞でした。
全力走で気付いたら、、って感じでしたが、感謝されることは嬉しかった。
まだまだ脚は有り余っていたのでその後はペースを強弱をつけて集団を削る。
ホームストレートはほぼ先頭固定。
最低限40キロ以下には落とさないようにしてからシケインでペースアップして篩いに掛ける。
時間的にラスト1周かギリギリ2周かという時間で(おそらくの)ラスト周回。
まあ結局もう一周するハメになりましたが。
最後のスプリントに向けて鋭く、無駄の無くなっていく自分の感覚が物凄く気持ちよかった。
あれはサイコーだ。読んで字の如く、間違いなく僕の感覚は研ぎ澄まされていた。
ラスト700メートルほどで、電光掲示板が終了時刻の45分を表示。
スプリントに備える。先頭から5番目。位置取りは完璧。先頭が早掛け。
まだ早い。300メートルからフルスプリント。すぐに前走者をキャッチ。周りには誰もいない。
四頭筋が波打つのが分かる。自転車と完全に一体になっている安心感。どこまでももがいていける。
間違いなく過去最高のスプリントだった。12Tが回りきって、最高速は65km/h。
後方に30メートル近い差を付けて完全に集団のトップを獲った。


が、


バイクから『もう1周!!!!もう1周あるよ!!!』と言われる。


は?


は??wwwwwもういいwwwもういやだwwwwwwwwwww
マジでもういいwwwwwここまで芸術的なスプリント決めてもう1周????wwwふざけんなwwwww
もう脚うごかねーよwwwwwつーか完全に出し切ってるだろwwww空気読めよwwwww


しょうがなくもう1周。
ラストは、前走者が多かったので、諦めてゴール前50メートルを流してしまった。
つーかあんなスプリント二度も出来るかよ!二度目は踏み込むたびに四頭筋が攣ってカクカクだよ、、
でもよくよく考えたらカテゴリー数多いし、まだまだ入賞の希望はあったんだよねー、、
リザルト見ればトップとの差とか2秒だし。あーバカらしい。
このレースの中で1番早かったのは間違いなく僕という確信はあった。だからこそ悔しいなー。
正式なゴールをあのスプリントで集団ぶっちぎってゴールしてやりたかったぜ。
チャンピオンジャージ獲れずに申し訳ないです、たかさん。



やはり詰めが甘い男、伊藤。


ちゃんちゃん。


まだ追走。

これは先頭集団。

人生二度目の脚攣りを経験して、満身創痍だった。

声をかけてくださった方々に。
声が出ませんでしたwごめんなさい。